目次
「いつできた曲なの？」「何をテーマにした曲なの？」「歌詞の意味を知りたい！」「クリスマスソング？」など、Saucy Dog「コーンポタージュ」について考察・分析をしていきます！！
この記事では、Saucy Dogファンの私が、「コーンポタージュ」をできる限りわかりやすく伝えていきます！！
「いつできた曲なの？」「何をテーマにした曲なの？」「歌詞の意味を知りたい！」「クリスマスソング？」など、色々な角度から曲の考察・分析をしていきたいと思います。
「コーンポタージュ」という曲の新たな発見や魅力を少しでも伝えていきます！！
この記事は下記のような方におすすめです！
- Saucy Dog 「コーンポタージュ」いつできた曲？
- Saucy Dog 「コーンポタージュ」ファンの方も待望『クリスマスソング』？
- Saucy Dog 「コーンポタージュ」歌詞に込められた思いが…
- Saucy Dog 「コーンポタージュ」歌詞の内容を区切りながら詳しく分析！
Saucy Dog 「コーンポタージュ」いつできた曲なのか？
YouTubeでの再生回は7174回再生
『2024年12月19調べ』
『コーンポタージュ』は、2024年12月6日にInstagram・TikTokで「ニューゲート」より『コーンポタージュ』一部音源が先行配信されました。
2024年12月18日にミニアルバム『ニューゲート』をリリース！
（「コーンポタージュ」収録楽曲のひとつです。）
そして、ミニアルバム『ニューゲート』購入特典として、購入場所で違う『オリジナルポストカード』をゲットできるので是非この機会に購入してみてください。
各店舗、予定枚数に達し次第終了になるので、まだの方は是非この機会に購入してみては？
下記URLから公式NEWSに行けます！！
Saucy Dog 「コーンポタージュ」ファン待望のクリスマスソングに！？
これまでSaucy Dogの冬の曲と言えば「いつか」が代表作として有名でした。
ですが今回「コーンポタージュ」というクリスマスソングをリリースしました。
「コーンポタージュで乾杯」
「サンタになったみたいだ」
「大切な日々だと思えるクリスマスイブ」
などのフレーズ。
クリスマスや寒い日々の中の思い出を連想させるクリスマスソングになっています！
「コーンポタージュ」という冬をイメージ（連想）させるワードをチョイスした石原慎也さん。
相変わらず言葉選び天才すぎますね（笑）
Saucy Dog 「コーンポタージュ」歌詞に込められた思いが…
「コーンポタージュ」は、曲の中ので主人公が成長していく内容になっていました！
「いつまでもサンタが来てくれるんだよな」というフレーズ。
皆さんも一度は考えたことのある、いつまでサンタクロースがプレゼントを持ってきてくれるんだろう？という疑問。
他にも「退屈な日々（クリスマスイブ）でも、コーンポタージュで乾杯」というフレーズ。
恋人や大切な人とクリスマスを過ごしているのが連想できますね。
そして、曲の後半に入り…
「友人に送った最近調子どう？のLINE、プレゼントを買いに行く。サンタ（おやじ）になったみたいだ」
「大切な日々だと思えるクリスマスイブ」
「守りたい笑顔ができたら」
というフレーズ。
主人公も徐々に大人になり、友人には家族ができたようです。取り残されてしまった主人公…
家族と素敵なクリスマスを送りたいという願望が芽生えてきます。
クリスマスや冬のシーズンで色々な思い出を連想させる「コーンポタージュ」
過去の思い出や未来に対する期待をしてしまう曲になっていますね。
ファンも待望のクリスマスソング。
冬シーズン、クリスマスに最高の1曲になっています！
みんなで、「コーンポタージュ」で乾杯しましょ🍻
Saucy Dog 「コーンポタージュ」歌詞の内容を区切りながら詳しく分析！
「コーンポタージュ」1番からサビまで！！
「雪の降る間に」
「浮き足立つ街を抜けて」
「早足で帰ろう」
「心のまにまに」
「くだらない言葉を交わした」
「僕らもちょっと浮かれてんじゃない？」
「ほら待ってそこの角まででいいよ」
分析・考察
歌詞の入りは、雪が降る冬の街を舞台に、軽やかな気持ちや浮かれた感情、幼い時の主人公の記憶や思い出が歌詞に込められています。
主人公は、心のままに行動し、日常の中で交わす「くだらない言葉」や「些細なやりとり」に幸せを感じています。
浮かれる気持ちを自覚しつつも、相手との時間を大切にしている様子が描かれています。
ここで連想できる相手は当時の「恋人」だと推測できます。
根拠としては、石原慎也さんが歌詞を書くときは、9割は実体験と話していたことです。
何気ない瞬間が特別に感じられる内容になっています。
1番サビ
「退屈な日々でも」
「今ならクリスマスイブ」
「よりコーンポタージュで乾杯」
「あの寒い夜を思い出すんだ」
分析・考察
1番のサビでは、退屈な日々の中で感じる特別な瞬間「くだらない会話」や「些細なやりとり」を、コーンポタージュを飲み、過去の思いでに浸っています。
クリスマスイブという特別な日に、「コーンポタージュ」で乾杯しながら、過去の思い出に浸り、寒い夜の中でしか感じられない温もり。
日常の退屈さから解放される瞬間を「コーンポタージュで乾杯」というフレーズで表現しています。
「コーンポタージュ」2番から最後まで！！
「「オレの家には」
「いつまでもサンタが来てくれるんだよな」
「ホントだよ。」」
「最近どう？っていつもの調子で」
「お前に送ったLINE ah」
「「プレゼントを買いに行く。」と立派な」
「サンタ（おやじ）になったみたいだ」
「あの頃からずっとこっちはコンポタの季節に」
「取り残されてちょっと恥ずかしくなった」
分析・考察
2番の入りは、過去と現在を振り返りながら、主人公も徐々に大人に成長し、成長に伴い変化を感じる会話の一部になっています。
昔からの友人（親友）との会話。
子供の頃の思い出（サンタクロースやプレゼント）を懐かしみつつ、今は自分が「サンタ（おやじ）」になったことを実感しています。
また、友人には家族がいるようで、主人公は孤独感を感じているようです。
時間の流れにより、過去の思い出や季節の変化に対する寂しさや少し取り残されてしまったような恥ずかしさも感じているのが分かりますね。
全体的に、大人になることで感じる変化や時間の経過を表現しています。
ラスサビ前
「大切な日々だと」
「思えるクリスマスイブ」
「守りたい笑顔が出来たら」
「いつか僕にも分かるかな」
分析・考察
ラストのサビ前は、クリスマスイブという特別な日に、大切な人（家族）と過ごし、笑顔を守れる人になりたいという願望が芽生えています。
過去の思い出に浸り、友人には家族ができ、主人公も将来的にはその思いが自分にも理解できるようになることを願っています。
未来に対する期待の裏に、少し切なさを感じる内容になっています。
ラスサビ
「雪の降る街を走って」
「帰りたいクリスマスイブ」
「僕にはまだだけどそれまで」
「あの寒い夜を思い出していたいんだ」
分析・考察
ラストのサビでは、未来に対する期待と冬の雪が降る街であの頃（若い時）のクリスマスイブに帰りたいという切ない気持ちを歌詞に込めています。
過去の寒い夜を思い出しながら、まだ特別な瞬間には辿り着いていないけれど、いつかその日を迎えたいと願う心情が歌詞に込められています。
「僕にはまだだけどそれまで」というフレーズ。
未来に対する期待が込められていて切ない気持ちになりますね…
全体として、冬の寒さと共に、懐かしさや未来への期待、寂しさが交錯するクリスマスならではの感情が表現されていました！
さいごに
今回は私なりに「コーンポタージュ」について分析・考察、私の思いなんかもまとめて紹介しました！
幼い時の記憶から大人になり、クリスマスに感じる「懐かしさ」「未来への期待」などを感じさせる、クリスマスならではの曲でした！
退屈な日でも、幸せと感じる日でも、コーンポタージュで乾杯して、あの頃を記憶を思い出させてくれる素敵な曲で、待ちに待った、Saucy Dogのクリスマスソング！！
この曲は、クリスマス・クリスマスイブ、冬のシーズンにオススメしたい曲です！
今回の記事で少しでも「コーンポタージュ」についての新たな発見やもやもやが解消できていたら嬉しいです！！
コメント